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日々のつれづれ
2025.07.17 Thu 04:55:04
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2008.09.21 Sun 00:00:00


最近買ったお気に入りの1冊。
  +松長絵菜 『おさらのしたく』

図書館で借りて読み終えたばかりの2冊。
    +フィリップ・クローデル 『リンさんの小さな子』
    +平澤まりこ 『ずっとこんなのほしかった』


 


『おさらのしたく』
絵菜さんの本はスタイリングも写真もブックデザインもかわいくて、
絵本を見ているような感じがします。
シンプルなレシピなのに、すごくおいしそうで
作りたくなるものもいっぱいありました。
お買い物の時間。台所に立つ前に。
材料メモや保存の仕方のページ・・・も参考になります。


『リンさんの小さな子』
淡々と綴られた文章は、翻訳文によくあるのですが
その淡々としたリズムがすごく心地よかったです。
とてもせつなくて、優しい物語。
本を読んでいても、情景や空気、匂いまで感じられるような気がしました。
好きな人にしても、友達にしても、
「この人とは・・・」という直感って絶対あると思う。
国も言葉も違うけれど、心通うものはきっとある。
この物語の最後を読み終えたのは夜。
ひとりで泣いてしまいました。


『ずっとこんなのほしかった』
平澤まりこさんの本って初めて読みました。
本の中の一節にもありましたけど
三つ子の魂百まで・・という言葉のとおり、
幼い頃にすり込まれたものはずっと残っていくんだなぁって思いました。
自分自身を思っても言えることなので。
”おしゃれの手仕事”の章が好きです。

  +私の読書のお伴は、リトルミィの木のしおりと、コーヒー 

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2008.09.19 Fri 00:00:00


毎年この季節になると、職場の人たちみんなで
中津川のすやの栗きんとんをお取り寄せしています。
今年も届きました。
これを食べると、秋がきたなぁって感じます。

栗きんとんと言えば、『川上屋』や『恵那寿や』も有名ですけど
個人的には『すや』が好き。

温かいほうじ茶を入れて、いただきました。



2008.09.16 Tue 00:00:00

ガラス作家、イイノナホさん。
mina perhonen のデザイナー皆川明さんの奥様でもあります。


たまごの形をしたガラスの中に四つ葉のクローバーが入ったペーパーウエイトは
イイノナホさんの作品 ”clover” 。
窓を開け、風を待つ、これからの季節にもお似合いです。
キラキラきれいなこのペーパーウエイトを眺めていると、なんとも幸せな気持ちに。
その作品は mina のものとなにか通じるものがあるような気がします。

雑誌でお見かけするイイノナホさん自身もあたたかい陽だまりのような人。
『ミセス』の連載は、楽しみの一つです。
久しぶりに買おうと思った『暮しのおへそ』にも。

強く、やさしく三人のお子さんを見守る母としての姿にも、子供に対する思いにも
とても共感します。
妻・母・一人の職業人として、同じ立場である私もがんばらなくては、思うのです。




i-no → ingg に名前を変更されたようですね。
私の持っているものには、底に ingg'08 の刻印があります。

2008.09.14 Sun 00:00:00


昨夜は友達saeちゃんと久しぶりに飲みに行きました。
久しぶりにおいしいお酒を、おいしい肴と一緒にいただいてすっかりいい気分。
saeちゃんの家づくりの話、お互いの家族のこと、仕事のことなど・・・
いっぱい話をして、とても楽しい夜でした。

でも後半、久しぶりのお酒に酔いがまわってしまって、
  (・・・酎ハイとワインのチャンポンがいけなかった)
ちょっと貧血みたいになってしまいました・・
楽しい夜だったのに、心配かけちゃってごめんね。

でも今朝はゆっくりさせてもらったら、二日酔いもなく、目覚めもすっきり。
一日家族でのんびり過ごし、掃除や大物の洗濯などもいっぱいしました。




デッキに繋がるリビングで、干した洗濯物を眺めて一息。
今夜は洗い立てのリネンのシーツで気持ちよく寝られそう。
2008.09.11 Thu 00:00:00




朝起きて一番最初にすることは、窓を開けること。
部屋の空気の入れ替えをします。
(真冬でもするから、家族には嫌がられます・・・)
朝の空や新鮮な空気からは、季節の微妙な変化も
その日のお天気もなんとなくわかるような気がします。

それから、ポットを火にかけてお湯を沸かします。
基本的には夏でも朝は温かい飲み物を飲みたいです。
それは夫も同じかも。


今、湯沸し用に使っているのは野田琺瑯のポット。
冬のaladdinのストーブに似合うかしらと思って買いました。
形も、シックな茶色も、木の取っ手も、どれもかわいくてお気に入りです。

『クウプノオト』の鍋つかみは、安曇野『nagi』にて。
紡ぎ、織り、縫う・・を一つの工程として作っている松下香葉子さんの作品です。
これは薄茶色の羊の毛から作ったものなのかな。
表情のある暖かい色合いと手触り。
手に取ってみると普通の麻との違いが分かります。

どちらも大切に使っていきたいもの。

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